大阪城ステークス
日本の競馬に足りないものの一つに特定距離の最高峰を決める手段がないことである。
1400メートルと1800メートルが双璧をなす。
1400メートルであれば先週のレシステンシアがおそらく個人的にはそうなると思っており、(高松宮記念で◎は打てない)かつてでいえばサンカルロ、プリサイスマシーンとかかなぁ。
1800メートルで言ったら個人的にはバランスオブゲームだったり現役ではダノンキングリーですかね。
1800に関してはドバイにいい番組があるので救われる部分がありますが、1400は結構しんどいですね。
そんな1800メートルの中山記念は勢いそのままに金杯で好走した東西のワンツーで決着。その翌週に阪神で組まれる1800メートル戦。
先週も今週もそうではあるが、前段で触れたここがベスト条件!!!的な馬が見当たらない。
ここで賞金を加算したい4歳馬と中堅どころの戦いになるのだろうが、それこそ2週前にも小倉大賞典も組まれているのでどうしても手薄なメンツにはなる。
一つ叩いたマンオブスピリット、堀×松山のブレスステイキング復調サトノフェイバーあたりが人気なんですかね。
展開的にはサトノは外せない。ここ2走はマイルでだが、1800でも問題なく、45秒台の時計があれば馬券にはなんとかなるかな。
ヒンドゥとブレステイキングが1800になってどうか。
直線での瞬発力からの長い脚?に適性がドンピシャという感じではないので連下。
マンオブは2勝しているこの距離を一度叩いて再び団野。前回も重めに買ってこなかったロードマイウェイに惑星は6枠二頭。
三連複
7-9.13-8.9.11.12.13.15
阪急杯
お疲れ様です。
花粉がきっちり仕事してますね。
緊急事態宣言も一都三県を除いて明日から解除ですか。
気候がこれから暖かくなればより減りますかね。
結局外出がリスクではなく、会話からの飛沫なんですかね。
医療に金が回るように感染症のレベルを変えていって、
ワクチンと併用しながら社会が戻ることを切に思います。
さて先週
やっとこさ当たりました。
〇のミューチャリーに夢の金を託しすぎたきらいはありましたがまあOK。
エアスピネルも金曜くらいからは上位に考えていたのはあるので満足です。
この勢いを持てないのが小生の馬券。
期待せずに考えていきます。
阪急杯はクリノガウディーから購入します。
この馬で去年の高松宮記念で渾身の◎をうち、審議でドキドキする予定でしたが、
モズもダイアトニックも勝っておらずなんとも和田と叫んだのが無駄になりました。
それ以降クリノガウディー自身馬券県内に突入することなく、今回を迎えます。
そこまでの言い訳を考えると、58㎏、大外、最内、短距離志向だったところのマイルなど。そして毎度ジョッキーが変わっています。
そのジョッキーは今回岩田息子。先週日曜では5勝を固め打ち、今開催の阪神では
そこそこ狙ってもいいジョッキーかと思います。
馬に戻ると、内にロードアクア、隣からレシステンシアがいる布陣はハイペースには違わないでしょう。
前走のように壁を作れずに引っかかるリスクは少なく、折り合えそう。
前々走だけ走れば十分馬券県内でもあり、その時より1キロ減。
もともとクラシックの手前王道のローテを組まざるを得なかったダノンファンタジーは
ここでも厚めの印。安定感ではインディチャンプもここはワイドで安全策。
レシステンシアが当然人気にはなるが、2点のワイドで。
7-2.10のみ。
全日本選抜競輪
二次予選と準決勝見て最初は九州勢に期待していたけど準決勝の番組でかわいそうだなぁって感じでした。
結局残ったのは園田だけ。
北都留、山田、山崎、中本、井上。3車で回るレースが見たかった。
結果は結果なんで決勝の展開を。
先行は深谷がほぼほぼ決まりかなと思えるメンバー。
裕友が行く展開がないわけではないけどここは深谷にどこから仕掛けてもらうか、
というテーマで中盤から展開が動くだろう。
赤板で裕友あるいは平原が動いて理想はバックから深谷を出したい。
そこの4番手をとるのが今期の競輪を見ていると裕友の動きが戻っているので取れるはず。
最終2コーナー手前から上昇し、郡司が見計らって重なる前に出る。
裕友に合わせるのが和田。グランプリの恩義は忘れていないので、
ここは自分が圏外になったとしても西日本にアタック。
それを利するのが、平原なのかはたまた守澤なのか。
7-2.3.5.6.8が本線も
深谷の仕掛けのタイミング次第では
2-1.2.3.5.6.9-7
フェブラリーステークス
やっとこのブログ初めて当たったわ。
しっかりミスマンマミーアといいつつ、対抗単穴の保険でしっかりとれて当たりは当たり。
西でもブランノワールを抑えており、阪神Cではイサベルを◎にしているのでほぼ的中。
さて砂のGⅠ。
かつてはウイングアローだとかヴァーミリアンだとか、中距離の猛者も府中のマイルに揃ってでてきたのを考えると少し寂しいメンツですね。
ダートの中央重賞を2歳から作れとか、ヒアシンスを格上げしろとかいってても、
こうやっていざフェブラリーステークス!となった時の寂しさといったら。
ノーザンファームを否定しませんが、ダービー馬を作るのが使命ですからね。
そこに牝馬の資本が集約されるのは仕方ないですが、今朝の通りサウジアラビアで活躍(高額賞金を得る)できると思うと馬産地にも変化がでませんかね?
内枠に先行馬がそろい、サクセスエナジーも行かなあかん。
根岸と同じ感じで行けばどう考えても後ろに展開は向くはず。
昨年のケイティブレイブよろしく、スタミナのある馬にも屈指を。
◎ワンダーリーデル
枠も好転しノリさんもじっくり構えて一か八か。
サンライズノヴァよりもこっちのほうが信頼性は個人的に大きい。
〇ミューチャーリー
地方交流の2,000前後で中央勢と凌ぎを削りながら昨年の明け4歳を駆け抜けました。
暮れの大井ではあわやの場面も引き出し、前走は馬場展開すべてに向きませんでしたが、昨年出走している経験がここで活きます。
これ当ててスーパーの九州・沖縄フェアで置いてあった伊佐美買うよ。
ダイヤモンドステークス
個人的に石橋脩が乗れているな。
特に堀先生の馬で頑張っているな、という印象があった。
ぼんやりレース結果なんか見てるとそんな感じ。
結果を見てみるとリーディングの勝ち星は美浦で9位も
連対率なんか見てると戸崎や隼人に次いでぱっと見3位くらい。
それでブラックマジックに目が留まった。
府中に良績があり、ディープ産駒でも前回の中山でも勝ち切り重賞。
この血統が一気の距離延長でも妙味がでているのか、上位二頭から離れた三番人気。
石橋脩を応援しつつ、今回そこでとある悪印象を見つけてしまったので印は控える。
勝ったら勝ったで嬉けど、逆に馬券の妙味は少し薄れているの事実なので。
お礼はしないといけません。
このブログで始める前に大きな声をだしたのが、
団野君の嬉しい重賞初勝利を称える声が多かったのは、
二着に食い込んだミスマンマミーアがほぼほぼ印象に残らない人気だったこともあり、
団野君に視線が全集中(使い方あってるのかな?)
距離がそこそこあって上りがかかる条件で味が出る馬。
牝馬ということもあり極端なレース選択が控えられていた印象も、距離伸びても
上りが早い京都であり、なかなかハマる条件がなかったのは事実。
(前日の愛知杯でディープ×母ロベルトでワンツーだったのもアシスト)
今回の条件はどうだろう。京都大賞典よりはましで、
あとは地のスタミナがなければ凡走も当然あるが妙味は引き続きあり、
前回同様松若が乗ってくれるのでイメージはあるだろう。
相手は
去年は別にしてもドリジャニ、キンカメ、ハーツ、ステイなどディープでないサンデーが光る条件でメイショウテンゲンにしてもベルーガ母のスタミナ血統。
前述したブラックマジックがドイツディープなので斬ることはできません。
7枠二頭も必要。オルフェも消せないか。
比較的相手は人気に寄る部分もあるので三連複。
7.10.13-7.10-13-1.3.4.6.7.10.11.13.14
共同通信杯
スローになるであろう共同通信杯
ある程度の位置をとるか、競輪よろしく最後の直線までは前を壁にして、
スリップストリームから進路を見つけて抜け出す。そんな競馬か。
各馬の1800メートル中心に直近のパフォーマンスを見ると
01.ディオスバリエンテ 380-370-354 351 0.3
02.キングストンボーイ 363-248-341 336 0.5
03.ステラヴェローチェ 337-232-354 335 1.9
04.プラチナトレジャー 358-374-343 336 0.7
05.ディープリッチ 357-372-352 351 0.1
06.タイソウ 375-504-352 361 -0.9
07.エフフォーリア 372-514-337 334 0.3
08.レフトゥバーズ 355-245-345 334 1.1
09.ヴィクティファルス 369-378-346 344 0.2
10.ハートオブアシティ 360-377-359 358 0.1
11.シャフリヤール 362-387-350 346 0.4
12.カイザーノヴァ 337-232-354 335 1.9
前半-中盤-上がり 自身の上り 自身とレースの上りタイム差
スローで全体より上りが優秀なシャフリアールは外枠が不利。
壁作れず外々を回ることになると大きくロス。
おそらくこの感じだと上記の状態を防ぐべくカイザーノヴァが前か。
自身の上りはステラヴェローチェと同じでも位置取り差が出た前走の対策は枠見ても選先行であろう。
そのステラヴェローチェは初の1800がどう影響するか。
距離自体は問題ないものの前回と比べて緩む中盤に一抹の不安も。
ギアチェンジの性能がディープ産駒と遜色なければ。
エフフォーリアは中盤緩む2000で快勝。ギアチェンジ性能はお墨付き。
キングストンボーイも昨日3着のステラリアに僅少も崩れたのは道悪だけでステラとの勝負付けはまだついていない。
未知はディオスバリエンテ。ボーデンが衝撃のタイムで未勝利勝ちを飾ったのも記憶に新しいが、舞台が変わって同様のパフォーマンスを披露できるかは未知。
レフトゥバーズはマイルの流れで早い上がり。中盤緩むも昨日のマイルよりここで牝馬のキレを生かすレースのほうが向いている気も。
先週は母型に欧州血統を目につけてロード、カテドラル、トラインを挙げたが、
ロードが期待を裏切ったもののほかの二頭は好走。
昨日はサンデーとキンカメのセットで馬券内。
雨のない中間で日本競馬で重用されるバランス型が目立つ。
プラチナトレジャーのキンカメ×クロフネは昨秋のカタナの類似血統。
東スポ杯の舞台設定で距離短縮、内枠で穴の資格あり。
引っかかった前走を糧に田辺がカテドラルのように人気馬に嚙みついてほしい。
相手は上記の中からキングマンボ入っている内枠中心に
三連複4-1.2-1.2.3.7.8まで。
ドラフトギネス
ギネスを初めて飲んだのはいつなんだろうか。
いまでも黒ビールが隆盛となっている世の中ではないが、当時でもアサヒの黒生くらいがたまに見る程度のイメージしかなかったか。
酒を飲むようになってキリンから生黒という発泡酒が出てそれを海で飲んだり、プレミアムモルツや一番搾りでも黒が出てきてバリエーションは増えたが、黒のイメージは神谷バーでしょう。
その黒ビールと同じイメージで飲んだ初めてはほぼ忘れてるがおそらく社会人になってからだろう。
当時も缶なり版なりあったのは間違いないであろうが、飲める機会はやはり酒場でありアイリッシュパブでムール貝と飲るのがすこぶる美味しかった。
苦くないんですよね。
公式のサイトで記載があるように
「コーヒーと麦芽の甘みある香り」
そうやね。
「苦味と甘味の絶妙なバランス」
せやね。
「なめらかでクリーミィ、そしてバランスが良い」
そうだね。
バランスバランスうるさいけど決して雑な味ではなく4.5%のアルコール度数が殊更甘みと苦味の輪郭を際立たせてる気もする。
泡がじわっと上がってしたから黒味が増していく姿は待つといえば聞こえはいいのかな?いい時間ですよね。
缶でもそのクオリティは流石ですよね。
昨夏に株主優待を使い切る目的で生のギネスを飲みに行きましたが、1パイントだともう多いんだよな。
あのサイズが正規なもんだしそういうことは理解しつつも加齢にはなかなか勝てませんね。
緊急事態宣言でもありどこで飲めるのかもわかりませんが、改めて生で味わいたくなりました。