ダイヤモンドステークス

個人的に石橋脩が乗れているな。

特に堀先生の馬で頑張っているな、という印象があった。

ぼんやりレース結果なんか見てるとそんな感じ。

 

結果を見てみるとリーディングの勝ち星は美浦で9位も

連対率なんか見てると戸崎や隼人に次いでぱっと見3位くらい。

 

それでブラックマジックに目が留まった。

府中に良績があり、ディープ産駒でも前回の中山でも勝ち切り重賞。

この血統が一気の距離延長でも妙味がでているのか、上位二頭から離れた三番人気。

 

石橋脩を応援しつつ、今回そこでとある悪印象を見つけてしまったので印は控える。

勝ったら勝ったで嬉けど、逆に馬券の妙味は少し薄れているの事実なので。

 

お礼はしないといけません。

このブログで始める前に大きな声をだしたのが、

マンマ・ミーア!マンマ・ミーア!!」と叫んだ日経新春杯

 

団野君の嬉しい重賞初勝利を称える声が多かったのは、

二着に食い込んだミスマンマミーアがほぼほぼ印象に残らない人気だったこともあり、

団野君に視線が全集中(使い方あってるのかな?)

 

距離がそこそこあって上りがかかる条件で味が出る馬。

牝馬ということもあり極端なレース選択が控えられていた印象も、距離伸びても

上りが早い京都であり、なかなかハマる条件がなかったのは事実。

(前日の愛知杯でディープ×母ロベルトでワンツーだったのもアシスト)

 

今回の条件はどうだろう。京都大賞典よりはましで、

あとは地のスタミナがなければ凡走も当然あるが妙味は引き続きあり、

前回同様松若が乗ってくれるのでイメージはあるだろう。

 

相手は

 

去年は別にしてもドリジャニ、キンカメ、ハーツ、ステイなどディープでないサンデーが光る条件でメイショウテンゲンにしてもベルーガ母のスタミナ血統。

 

前述したブラックマジックがドイツディープなので斬ることはできません。

7枠二頭も必要。オルフェも消せないか。

比較的相手は人気に寄る部分もあるので三連複。

 

7.10.13-7.10-13-1.3.4.6.7.10.11.13.14